とくしま動物園

1月始めに、とくしま動物園に行きました。

第六派的なコロナ感染拡大前にです。

冬の動物園は、行ったことないので、初経験です。

寒い時期は、あまり動物も活動しないはずですし、

何より大人が寒いのは苦手なので、行ったことありませんでした。

ですが、子供はそんなの関係ないので、行きたいとのことで、

今(1月始め)はコロナも大丈夫と思い、行ってきました。

駐車場に入ると、止まっている車は、春や秋に比べると少なかったです。

コロナ禍ではなく、冬という理由で少なかったと思います。

園内に入ると、人はポツポツ・・・と言った感じです。

で、まず、フライングゲージに向かいました。

半球状のドームの中で、鳥が見られるとこですが、

なんと~!!鳥インフルエンザまん延?のためか閉鎖されてました(悲)

ここまで、まだ何も動物たちは見れていません。

少し歩いて、最初に見たのは、レッサーパンダです。

冬だけどいい気候でしたので、日向ぼっこしているのを見ることができました。

次は、チンパンジーやマントヒヒなどのお猿を見ました。

お猿さんは、冬とか関係ないご様子でした。

お尻が痛々しいお猿が数匹いましたが、

コンクリート内で生活しているためかな?なんて思いました。

たぶん、野生でいたらならなかったのでしょうね。

で、元気いっぱいのミーアキャット、昼寝中のライオンなどを見ました。

子供たちは、動物見て楽しそうにしていますが、

すぐに飽きるのか、次に行こう行こうとします(笑)

ゾウやキリンは見れませんでした・・・いや、いませんでした(ショック!)

ホッキョクグマを見に行くと、

ガラス越しに昼寝をしていました。

近くで見ること滅多にないので、

子供たちも他の動物より長く見ていました。

すると、起き出しまして、間近でホッキョクグマの顔を見ることができました。

フラミンゴも鳥インフルエンザのためか見れないというより、

いませんでしたが、コンドルだけは、鳥だけど見ることができました。

もしかして、コンドルは鳥じゃないのか?いや鳥のはず!!

たぶん、大きなコンドルには、鳥インフルエンザは関係ないんですね。

最後に、こども動物園という親しみやすい動物のいるエリアで、ウサギや羊を見ました。

そこには、ペンギンもいるのですが、一羽もいませんでした。

これも、鳥インフルエンザのせいですかね?!

今回のとくしま動物園は、

鳥(ペンギンも)は見れないし、ゾウやキリンはいなかったのは、

残念でしたが、個人的にはホッキョクグマが近くで見れたことは良かったですね。

最後に、園を出て、となりの遊園地に行って、列車と観覧車に乗りました。

久しぶりの動物園で、子供たちも楽しかったようで、

幼稚園児の息子は、来週も来たい!などと言ってました(笑)

ここは、毎週来れる場所じゃありませんから!!と心の中で叫びましたが、

口ではまた来ような!と父親らしい対応をしました。

行ってみて思ったのは、冬の動物園も寒すぎなければ悪いものじゃないですね。