9月30日、今年も獅子舞が日新モータースにやってきました。
一年前のブログにも、獅子舞のこと書きましたが、早一年が経つんですね。
この前、書いたような気がします。一年が早く感じる40代半ばのおっさんです(笑)
昨年と同じ3社がお越しになりました。(前回も確か3社って書きましたが、合っているんですかね?)
余談ですが、この時期、いつも掛かって来ない相手からの電話は、要注意です。
携帯電話の着信の名前で、獅子舞のお願いだ~!って分かりますもん(笑)
この時期だけの電話ってことに、なんか寂しい気がします。
まあ、いいんですけど・・・。
それでは、本題に。
1番目の獅子舞が10時、2番目は13時過ぎ、3番目が14時前にやってきました。
僕の娘に、今日獅子舞来るからと言うと、今年も見たいとのことで来てました。
獅子舞は、楽しそうに見てました。
3番目に来たところは、獅子だけでなく、天狗様もいらっしゃいました。
天狗様は、娘に飴ちゃんを上げようと近づいてきました。
すると、天狗様は、怖いようで泣き出しました。
天狗様の一人は、娘の幼稚園の同級生のパパだったんで、
娘に、○○ちゃんのパパやで!と言いましたが、まだまだ怖いご様子です。
で、天狗様ご本人も、お面を外し、○○ちゃんのパパやで!とも言ってくれたのですが
やはり、怖いようでして泣きやみません。
結局、飴ちゃんを自分でもらうことはできずに、天狗様は、去って行きました。
居なくなり落ち着いたときに、
天狗様、○○ちゃんのパパやったよ!と言うと分かってくれました。
ただ、天狗様の顔(お面)は、本当に怖かったようでした。
失礼ですが、天狗のお面は、僕も好感持っていませんから、
4歳の子供が怖がるのは無理ないと思いました。
今年も、3社来てくれましたが、
3番目のとこだけは、御座を敷いて、獅子舞をしてくれました。
そして、ここだけの話、衣装も獅子など何もかもが、一番キレイでした。
神社によって、大切度合も違うのかな?なんて思いました。
そんな獅子舞の話でした。